プロフェッショナル心理カウンセラーのお仕事、ボランティアなどの活動においては、厚生労働省のガイドラインに準じ以下のようにさせていただきます。
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00006.html
- 1.プロフェッショナル心理カウンセラーは活動に従事するにあたり、毎日、自分の体調管理や、手洗い・咳エチケット等、予防のためにできることを取り組んでください。
-
そのうえで、以下の症状があったときには速やかに責任者宛に連絡をすること。
- 発熱並びに激しい咳があった場合。
発熱のある場合は基本的に現場に入る事はできませんので、速やかにお休みの申請をお願いいたします。
毎朝の体温検査を推奨しています。 - 発熱のないもの(風邪などの咳)に関しては、マスク等を必ず行った上で状況によって活動を行っていただくことを認めます。その場合は現場の責任者とよく話し合って最終的に確認をしてください。
- 発熱並びに激しい咳があった場合。
- 2.現時点で発熱並びに咳などの症状がない場合は、基本的に通常通りカウンセリング活動に従事をお願いしたいと思います。
-
現場ではスタッフの健康を守るための最大限の配慮を努力しています。
その上で自己都合で直近の現場キャンセルなどはやめてください。
私たちの活動は多くの人の心のケアを行っているという自覚をもって活動をお願いします。 - 3.研修などの参加について
研修の開催の有無に関しては主催者の判断に任せています。
- カウンセリング活動とひもづく研修に関しては、主催者の判断に準ずることをご理解ください。欠席に関しては仕事同様の対応でお願いします。
- 個人の意向で参加する研修に関してはご自身の判断にお任せいたします。
- 4.プロフェッショナル心理カウンセラーとしては、闇雲にパニックを引き起こすような言動を避け適切な活動を行っていただきたいと思います。
- 感染疑惑に対する差別的なヘイト発言は論外ですが、フェイクニュースの拡散や公式見解でないものに関してのSNSなどの発言については充分ご注意いただき、心理カウンセラーとしてふさわしい行動をとって下さい。