3月9日から12日まで、J-WAVE(81.3MHz)「JAM The World」の「CASE FILE」コーナーにシリーズで、全国心理業連合会代表理事・アイディアヒューマンサポートアカデミー学院長の浮世満理子が災害ボランティアチーム「チームジャパン300」の活動についてお伝えいたします。
2011年3月11日、東日本大震災という未曽有の大災害が起きました。
チームジャパン300は、一般社団法人全国心理業連合会が発起人となり、被災地のみなさんが元通りの元気な生活を取り戻すまで支援を行っていくために立ち上げたプロジェクトです。
チームジャパン300の活動は、できることは何でもやろうという理念のもと、泥かきをしながらお話を聴かせていただいたり、避難場をまわらせていただいたりする活動を被災直後から行いました。また、被災者同士ではお互い気を遣い、泣くことができないというお話をお聴きし、安心して泣ける場所を作るという活動もさせていただきました。
現在も活動を続けております。
災害から今年で9年。このチームジャパン300の理念を受け継ぐ形で、台風被害やコロナウィルスによる社会不安など、心のケアを必要としている方のお役にたてるよう、心理カウンセラーはこれからも活動を続けて参ります。
9日~12日まで、チームジャパン300の活動をお届けいたしますので、みなさまの生きる力になればと思います。ぜひ、お聴きください。
■番組:J-WAVE(81.3MHz)「JAM The World」
毎週月~金曜日「CASE FILE」コーナーに出演
■放送時間:「CASE FILE」コーナー19:00~19:35
radikoからパソコンやスマホでご視聴いただけます
http://radiko.jp/
■番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/