当会認定教育機関で取り組んでいる、子どもの生き抜く力を育てる「アイディアメンタルトレーニング個別塾」について、代表理事の浮世満理子が取材を受けました
「アイディアメンタルトレーニング個別塾」は、渋谷本校を2021年11月6日より開講(2021年9月よりプレオープン)し、様々な手法で、子どもたちが楽しみながらメンタル強化に取り組めるプログラムを提供しています。
例えば、ブロック遊びで空間認知能力の鍛錬をしたり、バスの路線図を使いながら速度と時間と距離を使う算数や地理の学習に応用している。
不登校の子は、学校で仲間外れに遭っても、親に心配をかけたくなくて言えない。学校でも家庭でも居心地が悪い子には『第3居場所』になるようにしています。
この度、東京新聞より、このような教育の新しい取り組みを取り上げて頂きました。
現場で指揮をとっている代表理事より
「子どもが失敗をしても、まず過程の努力を労うこと。そして原因を踏まえて次はどうすればいいか、自分で考えられるように促していくこと。辛い経験と努力の先に、喜びや達成感があることが分かれば、困難から逃げなくなる。どんな子も何かの天才の卵。ただ、卵は環境次第でふ化できない。子どもの内にあるものを引き出すことが大事である」とコメントさせて頂きました。
■掲載日:1月10日(月・祝)
■掲載先:東京新聞朝刊 特報欄「子どものメンタル 塾で鍛える!?」
アイディアメンタルトレーニング個別塾についての詳細はこちらをご覧ください。
https://www.idear.co.jp/mental-kobetsu/