中日新聞では、子どもたちに新聞を読んでもらうきっかけにしてもらいたいと、月に1回子どもたちにも身近な話題をテーマに取り上げ、感想を寄せてもらう取り組みをされています。
4月は「推し活」をテーマに取り上げられ、推しに詳しい心理カウンセラーとして、当会代表理事の浮世満理子がコメントをいたしました。
~子どもは周りの情報に影響されやすく、ストレスを抱えてしまいがちになることを指摘。そのような中で「心の支えになるのが推し」である。例えば、悲しいときなどに、好きなアーティストの歌を聴くと元気になれるという人もいるだろう。「推しは自分の内面や、なりたい自分を投影したものでもある」。「癒やし」や「歴史ロマン」など、推しのどういうところが好きかを問い掛ければ、その人の大切にしているものが見えてくる。「お互いの推しは尊重しましょう」~
■掲載日:4月1日(金)中日新聞・東京新聞・北陸中日新聞
「くらしの中から考える」ページに掲載
WEBニュース
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/445273
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/169137