今回取材を受けて下さった方は、全心連ウクライナ「心のケア」交流センターでの心のケアの催しで、よくウクライナ料理を作ってくださる方です。
ウクライナから避難され、日本の生活で孤独感を抱えている若者などには、ウクライナ家庭料理をいただくことは祖国を感じ、安心感につながります。
そこで、全心連ウクライナ「心のケア」交流センターでは、食事交流会を心のケアとして開催しております。

今回の企画は、渋谷三丁目町内会のお力添えがあり、全心連ウクライナ「心のケア」交流センター向かいにある「渋谷三丁目酒場」さんのご協力により、12/10(土）1日限定での提供が実現しました。
ウクライナ避難民の方の物語と、ウクライナ避難民による「OneDayウクライナ料理in Shibuya」での様子をご紹介下さいました。
当日は、日本人、ウクライナの方含め70名近い方がお越しになり、おいしいウクライナ料理を召し上がりながら、ウクライナ支援にご協力いただきました。

■日　時：2022年12月12日（月）
■掲　載：読売新聞夕刊「木枯らし2022」のコーナー
　　　　　「戦禍の故郷思う手料理」