
カリキュラムの詳細
プロフェッショナル心理カウンセラー「上級:1280時間」
1:カウンセリングスキル教育
- 内容/方針
- 心理学の専門知識教育を行う。
- 講義にとどまらず、ロールプレイやケーススタディを重視する。
- 履修時間総計:450時間
- 履修内訳
- 専門知識の講義:150時間
心理学および心理療法の専門知識を学ぶ
- ケーススタディレポート:300時間
講義で学んだ心理療法を日常生活に応用し、テーマを設定してレポートを作成。
テーマは30課題。
2:カウンセリング実習研修
- 内容/方針
- 専門知識履修を済ませた後は、現場での実習研修/カルテリングを徹底して行う。
- カウンセリング実習には、ボランティア活動も組み入れ、自主的な社会活動を積極的に評価する仕組みとする。
- 履修時間総計:650時間
- 履修内訳
- 現場実習:300時間
企業、福祉、災害支援など、臨床研修と認定できる現場。1回の現場は最短90分以上。20ケース以上。
- カルテリング:300時間
現場300時間に対し、同規模の時間を費やしてカルテリングを行う。
- スーパービジョン(SV):50時間
カウンセラーとしての基本的態度やスキル、分析力などを向上させていくために、スーパーバイザーにケースに関する指導を受ける。
3:プロフェッショナル適性訓練
- 内容/方針
- 心理カウンセラーの職務は、「知識によって相手を判断」することではなく、 「相手を受け入れて心に寄り添うこと」であるという認識に基づき、徹底した プロフェッショナリズム教育と、教育分析を行う。
- これは他の資格には見られないプロフェッショナル心理カウンセラーの特色。
- 履修時間総計:182時間
- 履修内訳
- 倫理研修:32時間
カウンセラーに必要な法律の理解、および行動規範を学ぶ。
- 教育分析:150時間
自分自身がカウンセリングを受け、生育歴・価値観を含めた自己認識を 深めて自己成長をはかり、クライアントに対する対応能力を高める。
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プロフェッショナル心理カウンセラー「一般:246時間」
1:カウンセリングスキル教育
- 内容/方針
- 心理学の専門知識教育を行う。
- 講義にとどまらず、ロールプレイやケーススタディを重視する。
- 履修時間総計:160時間
- 履修内訳
- 専門知識の講義:150時間
心理学および心理療法の専門知識を学ぶ
- ケーススタディレポート:10時間
講義で学んだ心理療法を日常生活に応用し、テーマを設定してレポートを作成。テーマは1課題。
2:カウンセリング実習研修
- 内容/方針
- 専門知識履修を済ませた後は、現場での実習研修/カルテリングを徹底して行う。
- カウンセリング実習には、ボランティア活動も組み入れ、自主的な社会活動を積極的に評価する仕組みとする。
- 履修時間総計:60時間
- 履修内訳
- 現場実習:30時間
企業、福祉、災害支援など、臨床研修と認定できる現場。1回の現場は最短90分以上。
- カルテリング:30時間
現場30時間に対し、同規模の時間を費やしてカルテリングを行う。
3:プロフェッショナル適性訓練
- 内容/方針
- 心理カウンセラーの職務は、「知識によって相手を判断」することではなく、 「相手を受け入れて心に寄り添うこと」であるという認識に基づき、徹底した プロフェッショナリズム教育と、教育分析を行う。
- これは他の資格には見られないプロフェッショナル心理カウンセラーの特色。
- 履修時間総計:26時間
- 履修内訳
- 倫理研修:6時間
カウンセラーに必要な法律の理解、および行動規範を学ぶ。
- 教育分析:20時間
自分自身がカウンセリングを受け、生育歴・価値観を含めた自己認識を 深めて自己成長をはかり、クライアントに対する対応能力を高める。
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