資格付与基準
資格付与概要
- 受験資格
- プロフェッショナル心理カウンセラー認定資格を受験するためには、認定教育機関において定められた履修カリキュラムを修了し、推薦を受けなければならない。
- 認定教育機関一覧へ
- 受験資格要件:認定教育機関による履修カリキュラム修了証明、および推薦状
- 資格試験
- プロフェッショナル心理カウンセラーは、全国心理業連合会が実施する認定試験に合格した者に付与される。
- 資格試験は、筆記試験、および審査員による口頭試問とする。
試験内容 「上級」
- 一次試験 筆記
- 多肢選択50問、2時間。
- 心理学全般、心理療法、事例、倫理等、プロフェッショナル心理カウンセラーの教育プログラム全般より出題される。
- 一次試験 小論文
- 記述式3題、90分
- 事例、および小論文
- 二次試験 ロールプレイおよび口頭試問
- 1人あたり20分~30分、3名の審査 員により実施
- 審査員は、医師、シニア産業カウンセラー、臨床心理士・プロフェッショナル 心理カウンセラーから成る(プロフェッショナル心理カウンセラーは上級取得者で6年以上の実務経験のある者)
- ケースに基づいたロールプレイ、および事例や資質に関する口頭試問を行なう。
試験内容 「一般」
- 一次試験 筆記
- 多肢選択50問、2時間。
- 心理学全般、心理療法、事例、倫理等、プロフェッショナル心理カウンセ ラーの教育プログラム全般より出題される。
- 二次試験 ロールプレイおよび口頭試問
- 1人あたり10分~20分、2名の審査員により実施
- 審査員は、医師、シニア産業カウンセラー、臨床心理士・プロフェッショナル 心理カウンセラーから成る(プロフェッショナル心理カウンセラーは上級取得者で6年以上の実務経験のある者)
- ケースに基づいたロールプレイ、および事例や資質に関する口頭試問を行なう。
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