准プロフェッショナル心理カウンセラーとは
現在、子育て中の保護者。子育てについての悩みがあるけれど、誰に相談していいかわからない。
最近、部下が悩んでいる様子。上司としてできることは何か?
がんばっているあの人を応援してあげたいけれど、どう接していったらいいんだろう。
日常生活において、つい一人で抱えてしまったり、こんな時に誰かに相談できればいいのに・・・と思うシーンが時としてあると思います。単なる個人の勘や経験からだけではなく、たったひとりでもいいから、どんな話でもしっかり寄り添って聴いてくれ、必要に応じて基礎的な情報提供を行ってくれる人がいたら、この日本に生きる方々はもっと自分らしく、のびのびと過ごしていくことができるのではないでしょうか。
「准プロフェッショナル心理カウンセラー」は、こうした社会的ニーズに応える価値ある人材です。
「准プロフェッショナル心理カウンセラー」はカウンセリングはできませんが、心理面において誰かをサポートするために最低限の知識を持ち、身近な人に対して役立てることができるレベルであると定義されます。人をサポートする資質として全心連が大切にしている、倫理観や社会性、自分自身がカウンセリングを受ける体験も履修カリキュラムに盛り込まれています。
「准プロフェッショナル心理カウンセラー」はカウンセリングはできませんが、心理面において誰かをサポートするために最低限の知識を持ち、身近な人に対して役立てることができるレベルであると定義されます。人をサポートする資質として全心連が大切にしている、倫理観や社会性、自分自身がカウンセリングを受ける体験も履修カリキュラムに盛り込まれています。
また、将来的にプロフェッショナル心理カウンセラーをめざす人は、インターンとして心理カウンセリングの現場に入ることができるエントリー資格であるとも言えます。
- 人をサポートするために最低限必要な要素を持った人材
- これまでの経験値に心理学の体系的な学びの基礎を取り入れている
「価値ある、気軽に身近に話を聴いてくれる人」 - インターンとして心理カウンセリングの現場での実習にエントリーするのにふさわしい基準